小林 一樹さんのメッセージ

昨年は82㎞地点で、リタイヤし回収バスに揺られながら、完歩を目指し挑戦を続けている多くの同志の姿に、自らの悔しさ一杯を痛感していました。
先ずリタイヤの原因は、事前の時間設定や、給餌ポイントをないがしろにして、がむしゃらに歩き30kmポイントでの107位に舞い上がり、ひたすら前に進む事にのみ突っ走り、50km伊里漁港でも補給を忘れた結果、閑谷への登坂・山陽自動車道下あたりで、エネルギー切れが起こり、明らかにピッチが落ち閑谷では嘔吐に見舞われ、胃薬をもらう始末でした。
事前の順路下見に救われ、和気リバーサイドには当日中にクリアー、しかしその後の12kmの長かったこと、瀬戸でリタイヤの始末。
今回までの1年間、悔しさ・反省の毎日で、繰り返し反省とどうするべきかのプラン作りと修正に明け暮れ、年末になりこれでと言うプランを固めました。 後は受付を待って、3月から「7kmを60分」のコースを自宅周辺に、3コース作り・2.7km・4.9km・7.5kmと目標を定め
時短を重ね「7km・61分」10km・90分」を固め、筋肉作りをしました。
いよいよ当日になり、炎天に備え日よけ付きメッシュの帽子と・夜間用のキャップの2つを用意し、夜間用のストック1本・給餌用に肩掛けバッグに目先の準備と、リックに休息時用をセットしました。
夜間の防寒用着を・伊里で1回・閑谷でもう一度用意し防寒に備えました。
幸い、17km・22km・30km・40km・伊里と細かな補給に救われ、2度目のコースもあって和気リバーサイドまでは、設定通りに進み、土手道5.5km・その後の800m・2.9km、3.7km・1,8km今年の熊山橋からのコースは、短い目標のコンビニが多く、とても歩き易いコース設定に救われました。2度の下見が幸いしました。
夜が白み、桜ケ丘の登りをクリヤー・直線で見通しの付く道の長いこと。サポーターの巡回応援声掛けに励まされ、最後の12km@3.1km/h設定の維持に汲々、残り2kmの土手筋の長かった事、ゴール前の階段でもサポーターのご支援を得て、23時間12秒の完歩証明を頂きました。達成感に満ちた23時間でした、ご支援に重ねて御礼申しあげます。
80歳を目前に、自分を褒めてやりたい「有森さんの言葉」を実感しました。