渡邉 和義さんのメッセージ

一昨年「健康市民おかやま21」という、地域活動をするなかで先ず自分がどれくらい健康で体力があるか試すために、昨年100キロ歩行に挑戦しました。 何とか完歩は出来たものの時間は23時間27分でゴールするとそのまま芝生に倒れ込んでしまい、閉会式後に足を引きずりながら、やっとのおもいで家へたどり着きました。
完歩は出来たし、もう再び挑戦しようと云う気持ちは本当は無かったのですが、この経験を健康市民おかやま21のニュースレターに載せる時には、「また挑戦します、みなさんも一緒に歩きませんか?」と書いてしまいました。今年になって申込の日が近づいてきて岡山政経塾のHPを見ると100キロ歩行は行いませんとの案内があり、残念に思った反面もう歩かなくていいんだと思ったりと複雑な心境でした。
しばらくして、主催が岡山政経塾から100キロ歩行実行委員会に変更して開催いたしますの案内がありましたが、一度折れた心をまた立ち直らすのにはしばらく時間がかかりました。
今回の目標は、昨年の経験をふまえて余裕を持ってゴールすること、翌日もほぼ正常に生活が出来ること(前回は回復までに1週間かかりました。)を目標に準備しました。
健康市民おかやま21の活動の中に地域の皆さんに健康になってもらうために、公民館でのラジオ体操があるのですが、それにあわせて約2キロを早足で往復することを日課にしました。 それ以外の運動は行っていませんでした。 あるテレビ番組で疲れの原因物質(FF)を取るイミダゾールジペプチドという鳥の胸肉に含まれる物質があることを知って早速ネット注文、一ヶ月前から飲み出し、歩行中も10kmごとに昨年も飲んでいた植物性総合ミネラルと共に摂取しました。
ほかに昨年と変えたことと云えば、エナジー栄養を早め早めに摂ったことです。 10kmごとに何かしらのエナジーを補給しました。 伊里漁協・吉永・リバーサイドの炊き出し地点での補給はとてもありがたかったです。昨年とほぼ同じペースでリバーサイドチェックポイントに24時到着、昨年はここからペースが大きく落ち込んでいきましたが、今年は熊山までのコースが変更されていて、とても歩きやすかったです。その後磐梨でコンビニ休憩、眠気覚ましのコーヒーを飲んで出発、桜ヶ丘団地の上り下りには少し手こずりましたが何とか克服、牟佐までの緩い上り昨年は度々ストレッチをしなければ歩けませんでしたが、今年は4時頃に一度休憩を入れて難なく通過、大原橋の坂道も問題ありませんでした。中原橋を渡って左岸の土手道で6時。もうゴールは目前、旭川のランニングコースでは早朝ランナーやウォーカーと挨拶を交わしながら出発地点へと戻ることが出来ましたが、最後の難関がありました。土手から上がる階段、左足膝関節に痛みが(昨年は大原橋辺りで出てました)でも手をついて何とかクリアー、タイム21時間7分で後楽園のゴールテープを切ることが出来ました。
目標通り芝生に倒れ込むこともなくゆっくりと座りストレッチをして帰路に就くことが出来ました。2つ目の目標である翌日(本日です)も多少の筋肉痛や左膝の関節痛はありますが、ほぼ正常に生活が出来ておりこれまた目標達成。
大勢のスタッフ・サポーター、一緒に参加されたチャレンジャーの方々のお陰で24時間100キロ歩行を目標通り歩ききることが出来ました。一人の力ではとても24時間100キロ歩き通すことなどできません。今回もリタイヤされた方が多くいらっしゃるようですが、なめてかかると達成は難しいですが準備を充分しておけば決して無理な挑戦ではありません、是非再挑戦をしてください。
最後に100キロ歩行実行委員会の皆様ありがとうございました。