中村 浩二さんのメッセージ

お世話になりました。
100km歩行の感想文を送らせていただきます。

100km歩行に参加した理由・・・
今年は、完歩した昨年に続いて2回目の挑戦でした。今年も参加した理由は、
昨年完歩できなかった友人が今年はリベンジで挑戦すること
昨年完歩できたが、自分が完歩することしか考えておらず、周囲の方々への
やさしさに欠けていたこと
にありました。
完歩を支えてくださった皆様へのお礼も兼ねて、挑戦者として周囲の方々に
感謝しながら再び完歩することを目標に今回参加しました。

当日まで・・・
津島モールを起点とした練習コース(約7km)を3月から週2回歩きました。
最初は1時間20分くらいかかっていましたが、最後は50分くらいで歩ききる
ことができるようになりました。

当日・・・
20kmを過ぎたくらいから、100kmを歩ききる大変さを感じていました。つまり、
20km過ぎからきつかったわけですが。2回目の挑戦は、先の大変さが分かって
いるので、今、これだけきついということは、終盤はもっときついだろうなと
序盤から心理的プレッシャーがかかります。また、完歩に向けた精神的な高揚感
がないので、正味100kmの距離に向き合ったような気がします。
しかし、トレーニングのかいもあって、無事に完歩することができました。周囲の
方々に感謝して歩ききることはできましたが、苦行をやり通したといった感じでの
ゴールでしたので、その点は反省点です。もっと心豊かに100km歩ききることが
できればと思っています。

完歩して・・・
ゴールした直後は、この苦行からやっと解放されたという気持ちしかないので、
「来年はもういいや」と思っていましたが、1日休むと、しんどかった思い出は
全て洗い流され、一緒にゴールを目指した人の顔や、寒い中、道案内で待ってお
られたサポーターの方の姿、ボランティアの皆様の激励の言葉等、いい思い出しか
心に残っていませんでした。妻からは「まるで出産みたいね」と言われました。
来年どうするか。今の気持ちは「ハーフハーフ」です。真央ちゃんの気持ちが
よく分かります。

今年は偉業をやり遂げた達成感はありませんが、その代わり、100kmの中で出会った
方々の思い出が色濃く残る大会となりました。心に残る思い出をいただき、ありがとう
ございました。

159番 中村浩二