猪木 裕子さんのメッセージ

晴れの国 おかやま 24時間・100キロ歩行 2014
2014年 5月11日(日) 
No.301 猪木 裕子
はじめに
前回(2013年)の100キロ歩行のリベンジの為、今回も挑戦させていただきました。前回は24時間・100キロ完歩が出来ず、悔しい思いをしました。
前回の100キロ歩行が終了し、すぐ当社(のだ初)の社長に「2014年も挑戦したい。」とお願いをし、上司や仲間も了承してくれたお陰で、今回も挑戦する事が出来ました。
今回の目標は・・・

   24時間・100キロ完歩!!

準備
心の準備・・・前回の反省点を活かす。24時間以内に100キロ完歩する!絶対にリタイアしない。各ポイントの通過予定時間を設定する。
物の準備・・・前回の携行品を参考にし、自分にあった物を準備する。
必要最低限の携行品のみ、持ち運び。防寒着など夜間用の荷物は会社のサポートメンバーに預ける。
応援Pで受け渡し。
体の準備・・・社内の練習会に参加する。自分の休みを利用して歩く。

大会当日
2回目の挑戦ですが、スタート前はやはり緊張しました。しかし、ある事がきっかけとなり、緊張も解れ楽しもうと思えた事・改めて気合が入った事を覚えています。きっかけとは、開会式前に当社の社長より、挑戦者1人1人にそれぞれメッセージを書いた手紙を頂きました。そのメッセージは物凄くパワーになりました。
今回のコースは前回と少し変更になっていました。ルールも明確にされていました。ルールの中で各チェックポイントの締切り時間が設けられた事が一つの心配でした。各ポイントの到着予想時間設定はしていたのですが。
でも、いざスタートしてみると、ほぼ予想時間通りで進めていました。最初のチェックポイント(備前体育館)へ
向かう途中で、前回お世話になった岡山政経塾の佐古さんと赤木さんにお会いする事が出来ました。私を覚えていて
くださった事や、「頑張ってください。」と声を掛けてくださり、パワーを頂きました。
その後も誘導サポーターの方達からお声をたくさん掛けて頂きました。前回は歩く事に必死過ぎて、楽しむ事が全く出来ませんでしたが、今回は違いました。体的には辛いし・しんどい。でも、気持ち的には自分でも驚く程、冷静だし、リタイアを一度も考えませんでした。(前回は途中でリタイアを何度も考えました。)
備前体育館の手前のアップ・ダウンの坂道で膝が痛み始めました。そんな時に、当社の社長が誘導ポイントに来ており、声を掛けてくださいました。ここでも実感しましたが、知っている人が見えると嬉しくもあり、パワーをもらえます。スタートから伊里漁協まで、皆さんの応援と痛み止めのお陰で本当に順調でした。
伊里漁協では、ぶったまうどん(かなり美味しかった。)当社社長直筆メッセージゆで卵を頂き(感謝です。)、上司からの応援メッセージ(優しい上司です。)を聞き。少し長めの休憩をし、リバーサイドに向け出発しました。前回、リタイアを何度も考えた閑谷の登り坂。まずは「この坂をクリアーするぞ。」っとかなり意気込んで登り始めました。この頃には(23時頃)前後に参加者の姿は数える程でした。
暗いし、標識には“鹿に注意”と書かれていたりで、少し怖い思いもありました。(笑)
閑谷をクリアーし、リバーサイドへ到着したのは日付も変わり、午前3時前。ここで更にパワーを貰いました。
深夜にも関わらず、会社の上司・同僚・後輩・パートさんなど6人も応援に来てくれており、嬉し過ぎて泣きそうになりました。しかも、6人全員が仕事を終えた後に駆けつけてくれていました。
疲れと膝の痛みがかなり出て来たタイミングでこの応援は嬉しかったです。ここで少し休憩し、仲間から貰った応援がパワーになり、また出発する事が出来ました。しかし、リバーサイド出発から2キロ程進んだ頃から膝の痛みが増し、ペースが急激に落ちてしまいました。同時に物凄い焦りが出ました。
「今のペースで間に合うのか?」そして、ペースが落ちた後は急激に寒くなり、途中で寒さに勝てず座り込んでしまいました。ピンチです。
“チームのだ初”には24時間体制でサポートしてくれる会社の仲間がたくさんいました。前記のピンチの時に、寒さに耐えられず座り込んだ私に上着を貸してくれたり、ウォーキングスティックを届けてくれたり、エアーサロンパスや栄養ドリンクを届けてくれたり。他の参加者の方からすれば、“甘い”と感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、このサポート(助け合い・仲間を大切にする事)はのだ初の社員として、自慢出来る・幸せな事だと、改めて感じました。
熊山のサークルKを過ぎ、マックスバリューへ続く坂道、足が(膝が)前に出ません。悔しくて腹が立つ。泣きたいけど、泣いたら負ける。そんな私を気遣い、会社の仲間が先回りし、たくさんのサポートをしてくれました。歩道の
段差で転ばないか?「こっちの方が歩き易いよ。」一緒に参加した会社の仲間が次々とゴールする中、最後まで、サポートに徹してくれた社長を始め、たくさんの仲間に支えて頂き、今回の挑戦は終了しました。

結果
結果は、24時間・100キロ完歩は達成出来ませんでした。83キロでタイムアップ。
しかし、この結果は自分自身、納得出来ました。これで終わりではないと思っています。
正直、24時間・100キロ完歩を諦めた訳ではありません。(笑)
来年は、応援(サポート)に徹します。2回の挑戦で経験した事を次の“チームのだ初”に活かし、今度は私が恩返しをします。そして、感謝する気持ちを忘れず、人として更に成長します。

お礼
最後になりましたが、運営関係者の皆様・有志の皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。安全に歩く事が出来たのも皆さんのサポートがあってこそです。
そして、練習から当日のサポート・応援をしてくれた会社の仲間・仲間のご家族・忙しい期間にも関わらず、送り出して業務をカバーしてくれた会社の仲間に、感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
一緒に参加した、仲間にも感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。完歩おめでとう。
100キロ歩行後の足の心配・ケアを毎日してくれた家族。(いくつになっても、子供は子供。と言われました。)
ありがとうございました。