山下晃太郎さんのメッセージ

2014年5月12日
(No.302山下 晃太郎)2014年24時間100km歩行レポート

☆参加した経緯

入社条件に100km歩行の参加があったからです。100km走るのではなく、100km
歩くのであれば普段休日のときや時間のある時にジョギングをしてスタミナ強化を
しているので完歩は出来るだろうと思いました。

☆本番での目標
①24時間以内に完歩
②目標タイム 18時間以内
③人生一度あるかないかの100km歩行、たとえ辛くても精一杯楽しむ


☆大会本番

2014年5月3日、本番当日。
私は朝の3時頃に目が覚めて、必要な物の準備の確認をして、5時過ぎから軽めのジョギングと散歩をして少しでも動ける体を作ってから会場に向かいました。
会場に到着した時には既に多くの参加者がいて各自準備運動をされている方もいました。
それを見て自分もやってやるぞという気持ちになりました。
ただ、本番の数日前から喉が痛くなり、当日に近づくにつれドンドン悪化して最後には風邪を引いてしまいました。
スタートの段階で体調が万全ではなかったので目標の切り換えが必要になりました。それから自分の身体と相談しながらの歩行は正直自分との戦いでした。
40km地点の備前体育館に着いた時には頭痛と腹痛でトイレに。そのときの事は絶対に忘れません。用を足していざ立ち上がろうとしても踏ん張って上がらないといけないのでそのときの苦痛は今でも忘れません、それにそこでトイレは必ず洋式でと身に沁みました。それから気合を入れなおして伊里漁協に向かいました。伊里では会社の人たちが炊き出しをしているのを知っていたので顔が見られるだけでも違うので頑張りました。
当日は食欲があまりなくて炊き出しもせっかく作っていただいたのにほとんど食べれなくて申し訳ないのと残念な気持ちで一杯でした。
でも、実際そのような状況でさえも全くリタイヤは頭になくて、ただこの身体でどこまで楽しめるかというような考え方になりました。
伊里を出発して和気方面を歩いているときに会社の人から「和気の星空は綺麗だから」と聞いていたので私は星を見ながら歩きました。そこで見た星空も貴重な思い出のひとつになりました。
そこからリバーサイドまでは本当に長かったです。歩いても歩いても着かないし、同じような所をひたすら歩くので我慢の連続でした。それにリバーサイドの手前辺りになると自分以外に前を歩いてる方がほとんどいなかったのでコースを間違えそうになりました。あの付近にはもう少し先導者がいてくれたなと感じました。
無事、リバーサイドに到着してそこからは大ブレーキでした。
でも、ゴールが近くなってくると今までの過程を思い出して涙が出ました。みなさんの声援がなければ身体も動かなかったので本当にありがたかったです。そして24時間以内に完歩出来たのでホッとしました。


☆大会で学んだこと
今回の100km歩行では数え切れないくらいの貴重な経験をさせていただきました。
まず、会社のサポートがなければ、絶対完歩できませんでしたし、関係者の方やサポートの方たち、声援をしてくださった人たちがいてくれたおかげで自分は完歩出来たと思います。より一層感謝の気持ちを持って生きていこうと。
また、体調が悪いのは自分の責任ですし、それは絶対に言い訳にしたくなかったのでむしろ開き直ってとことん楽しもうと。景色もそうですし、そうやって苦痛に思わないように心かけました。
完歩出来てとても自信がつきました!今後の人生につなげていきたいと思いました。
最後にこのような貴重な機会をあたえてくださって本当にありがとうございました。来年は自分にしてくれた事以上にサポートできたらと思います。
本当に感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございました。