満 和久さんのメッセージ

まずはこのような機会を与えてくださった実行員の方々,友人をはじめチャレンジャーの皆さん,サポーターの皆さん,ルート上の皆さん,そして自分の家族に感謝します。
サポーターとして,夜間には和気町金剛橋土手(#50)を担当しました。激しい風雨の中,多くのチャレンジャーの方を迎えました。和気駅方面からゆらりと揺れるヘッドライト…おお,みんな歩いている,がんばっている,見えるかぁこの明かり,とニンジン棒を振っていました。暗闇の中で友人のゼッケンを見つけハイタッチやハグできたこと,今思うとキセキのように感じます。
深夜同じ担当場所に配置されたサポーターの方とゆっくりとお話しできた(お互いずぶ濡れの状態で!)のも,なかなか経験できることではありません。初対面の方なのに,子育て,仕事,岡山の教育,趣味,未来の日本などと多くの話ができました。チャレンジャーであった友達は「自分を見つめる時間をしっかりもつことができた。」と言っていました。一人配置の時には,サポーターも自分を見つめることができます。併せて,サポーター同士のふれあいの時間をもつこともできました。自分にとっては大きな収穫でした。
最後の持ち場,竹田橋周辺では,辛そうに歩くチャレンジャーの方にどう言葉をかけてよいか,迷うときもありました。この方に「あと2.4㎞」というべきか…大半の方は「お世話になりました」と声をかけてくださいました。頭の下がる思いでした。
まとめにかえて 今熊本・大分の被災地では,家が失われ,田畑や工場が稼働できなくなっている方がいらっしゃいます。世界でも紛争の絶えない,または自然災害に遭われた方もいらっしゃいます。岡山でも,三菱自動車本社・関連会社の社員やご家族の方が大変な思いをしていらっしゃいます。今回学ぶ機会をもつことができた幸せを忘れず,この学びをこれからの岡山に,日本に,世界に生かしてゆかねばならないと思っています。 ありがとうございました。