田中勝也さんのメッセージ

No.11:田中勝也
24時間100Km歩行(2016) – 仲間とゴールを目指して

1. はじめに
2013年、2014年とチャレンジャーとして、2015年はサポーターとして参加しましたが、今年は再びチャレンジャーとして参加することにしました。というのも、2013年に一緒にゴールした山本さん、そして同じく2013年の途中まで一緒に歩いた古徳さんから熱烈なラブコールをいただいたので、、、
毎回参加するごとに目標を設定していますが、今年は、時間を気にせずにゆっくり歩いて完歩し、後にダメージを残さないことを目標に掲げました。過去2回ともダメージが尾を引いてゴールデンウイークに何もできず過ごす結果となっていたからでした。それともう一つ、2013年のゴールのように何人かで、一緒にゴールすること。

2. 100キロ歩行を楽しむ会
山本さんの提案で、100キロ歩行を楽しむ会が発足されました。チャレンジャー、サポーターを問わず100キロ歩行に関係する有志が集まることに。
先ずはキックオフ(宴会)に始まり、みんなでお揃いの帽子をかぶって100キロ歩行に参加することになりました。

3. 準備
以下は、2014年のチャレンジの時とほぼ同じ装備ですが、今回は雨の予報でしたのでそのあたりが少し違ったでしょうか。
・バイオギア BG8000(mizuno):関節、骨盤、筋肉をサポートしてくれて、テーピング効果もあるタイツ
・紫外線防止効果がある長袖インナー(着替えも1着持参)
・ポロシャツ
・ウインドブレーカ(puma):防寒対策
・シューズ(asics):アシックスのランニングシューズ(今年新調)
・ヘッドライト:夜間歩行のためのライト
・反射ベスト:タスキより目立つもの
・ソックス:5本指ソックスを履いた上に、普通のソックスで重ね履き。
途中で履き換え用に5本指と普通のソックスを1足ずつ
・おにぎり2個
・カッパ(ゴルフ用で防水スプレーたっぷり)
・リュック(人からの借り物)
・ウエストポーチ(リュックが小さかったので)
・テーピング(足マメ対策に足全体にテーピングしました。エイコースポーツ監修)
・塩分(あら塩)

4. 大会当日
いよいよ大会当日。まずは100キロ歩行を楽しむ会のメンバーで写真撮影。

楽しく完歩を目指すなどとお気楽な感じでしたね。これから先の試練が待ち受けているのに。

 後楽園Start(10:00) ~ 門前交差点25.8キロ(15:40)

ほぼ最後尾でスタート。私は山本さん、瀧上さん、竹原さんと一緒に歩くことに。
スローペースだったのと西大寺のあたりで雨も降りだしたのでコンビニで雨具の装備と昼食を取るなどの予定外の休憩で門前交差点には足切りの30分前に到着。若干あせりだしました。
イチゴもおいしくいただきました。雨もこのころはそれほどでもなく、どちらかといえば快適な滑り出し。少し時間が押しているのが気がかりだったでしょうか。

 門前交差点25.8キロ(15:45) ~ 備前中学校43.4キロ(19:30)
足切りになってはなってはいけないので、ペースが上がりました。この区間は雨も本格的に降り出し、防風も凄かったので、進むのが苦しくなってきました。
湯次神社から備前中学校に向かう山道のアップダウンでは山本さんのペースに付いていけず、体力を消耗した上に一緒のペースで歩けるか不安となりメンタル面でも少しくじけそうに。

備前中学校ではラーメンの炊き出しがあったのですが、結構な行列で、その行列に加わって待っている間に、指先がしびれ、立ちくらみが。なんか身体に異変を感じたが、かみさんも応援に来てくれて、ラーメンも食べて少し元気に。
もう少し休みたかったので、早々に出発しようとする山本さんや竹原さんと別れを告げる。でも、これは後で後悔。他の皆さんは私がリタイアしたと思ったようです。そんなに簡単には諦めませんよ!
かみさんはゴアテックスのシューズを持ってきてくれたのですが、履き替えるのも面倒だったし、ここまでシューズは濡れていなかったので、履き替えなかった。でも、これも後で後悔。
山本さん達に遅れること約5分程度で出発。

 備前中学校43.4キロ(19:50) ~ 伊里漁協50.0キロ(21:06)
この区間は土砂降りの中を一人で歩くことに。水たまりに気づかず、はまってシューズがずぶ濡れに。やっぱりゴアテックスにしておくべきだった。そして伊里漁協で山本さん達と再会。みんなと一緒に歩くことの喜びを感じる。

 伊里漁協50.0キロ(21:20) ~ 閑谷学校緑地公園59.0キロ(23:10)
閑谷学校緑地公園では竹原さんがリタイア。残念。

 閑谷学校緑地公園59.0キロ(23:30) ~ リバーサイド68.7キロ(1:37)
閑谷学校からの坂もなかなかでしたね。坂道はしんどいです。でも、途中で小学校の友人が車で駆けつけてくれて応援してくれた。よく暗闇で私を見つけてくれたものだ。感謝!
リバーサイドでは友人のサポーターに連絡するも、仮眠時間のようで連絡取れず。残念。

 リバーサイド68.7キロ(2:10) ~ MAXバリュー81.2キロ(4:37)
リバーサイドからは廣近さんも合流。
私は一緒に歩いていた人達より少し早いペースでMAXバリューを目指す。思うとこあって、早めに着いて少し長く休憩したかったからだ。でも、他の人達も頑張ったんでしょうね。思ったほど差は開いていませんでしたね。頑張ると疲れることを痛感。(笑)

 MAXバリュー81.2キロ(5:00) ~ ゴール100キロ(9:11)
ここからは気合だけです。いつも「こんなにしんどかったっけ?」と思いながら、ゴールを目指す。
廣近さん、かなり足にきているようでしたが、少しづつ休みながら一歩ずつ、一歩ずつ。
そして、4人でゴール。2013年も4人でゴールし、今年も4人でゴールできました。
あの雨の中、坂道も多い中、よく完歩できました!
感無量!達成感!

5. 振り返って
100キロ歩行、今年は天候も悪く、コースも変わって坂道が増えたりして、例年にも増して過酷な大会でした。
でも、同じゴールを目指して一緒に歩く人がいてくれることが、力をくれました。
100キロ歩行を楽しむ会の人達と一緒に歩かずに一人で歩いていたら、途中でリタイアしていたかもしれません。
同じ目的を持って、同じ道を一緒に進んでいくことのありがたさ、大切さを痛感した大会となりました。
そして、今年の目標としていたダメージを少なく…もその日も歩けましたし、次の日には美観地区を1万歩以上も歩くことができたので、目標は達成ですね。

6. 最後に
大会に向けて準備をしていただいた大会関係者の皆様、完歩をサポートしてくれたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
過酷なコース設定、少し恨みましたが。笑
そして家族、友人の皆様、応援ありがとうございました。
来年はどうしますかね?

7. おまけ
100キロ歩行を楽しむ会では、当然のことながら、打ち上げもやりました。
みんなで大会を振り返ってワイワイやりました。
これからも、メンバーが増えるともっと楽しくなりそうですね。


-以上-