高田 構次さんのメッセージ

数年前に地元で、夜道をライトをたよりに黙々と歩く集団を見かけてから
魅せられて、私はこの大会が大好きになりました。

昨年に続いて3度目のチャレンジで、余裕を持ってゴールしたいと思うので
すが、なかなか予定どおりに歩くことはできません。

さて、今年は1000人規模の大会になり、さらに気分は高揚します。
スタートから気温も高すぎず、百間川添いを快適に歩き新コースの九蟠を
経由して西大寺緑花公園で昼食休憩します。
おにぎり1個を食べ終えるとパラパラと雨が降り始め、100均のカッパを着
用しての出発です。

小雨の中を折りたたみ傘をさして黙々と歩き、箕輪交差点を過ぎたころか
ら雨、風が強くなりシューズカバーをかけるが、備前中に近づく頃には傘の
骨は折れ、100均のカッパ、シューズカバーも役立たない状態になった。
備前中の玄関前はヒドイ混雑で、ここでの休憩はあきらめてコースをはずれ
て近くの自宅で態勢を整えることとしました。
備前中を後にし、横山綿行先の橋(岸本橋)でサポーターに伝えて家に帰り
着替え、カロリー補給、降雨情報の調査等で1時間以上ついやした。
10時過ぎには雨はあがるような予報であるが、それまで待つとタイムアウト
になってしまう。
リタイアするのも勇気かと、邪悪な考えがうかぶが、ボランティアのサポータ
ーがずぶぬれで頑張ってくれているのに申し訳ない気がして、カッパを着て
吹き付ける雨の中を伊里漁協へと向かいます。

伊里漁協のタイムチェックでは600人以上が通過しているようで、短時間の
休憩で閑谷を目指します。途中で天気予報通り雨があがり、雨具をぬいで
身軽になりますが、足取りは軽くはなりません。
閑谷での休憩では、昨年と同様に固形物は食べられない状態で、チオビタ
ドリンクでバナナを流しこみました。

その後の新道(広域農道)が大変でした。昨年までのコースでは高低差は
あまりなく、今年は県道245号と二か所、山登りの難所が増えています。
100mも歩かないうちに息がきれ、ガードレールにもたれかかり最高点まで
に何度休んだかわからないくらいです。

何とかリバーサイド和気に到着して、カレーのいい香りがするが食べられそ
うもなく、コンソメスープをいただく。暖かく、大変おいしくちょうだいしました。
ここではストーブで靴を乾かしながら、ソックスのはき替え、足のケアーと残
り30kmに備えます。

制限時間内でゴールの見通しはたつものの、歩きながらいろんな考えが頭
をめぐります。健康にいいウオーキングだが、100キロは体に悪い。もう卒業
すべきか? 来年はやめよう、いや気持ちよく歩けてからやめようか。
な~んて思いながら、約30分残してゴールできました。

関係者の皆さん、大変ありがとうございました!!