村上浩司さんのメッセージ

晴れの国おかやま 24時間100キロ歩行にチャレンジして

まず、初めに大会運営のスタッフのみなさん、ボランティアで大会を支えてくれたみなさん、そして、家族、白のTシャツに寄せ書きをしてくれたみなさん。100キロ途中で『がんばりましょう』『エアサロンパスありますよ』と声をかけてくれたチャレンジャーのみなさん沿道から応援してくれたみなさん。
全ての携わったみなさんに感謝を申し上げたい。本当にありがとうございました。
天候も暴風、雨、気温低下と最悪の過酷な条件の中、完歩出来きたのは自分だけでなく、支えてくれた人がいたから。100キロの道のりの中で色々なことを考えることができました。
私は、本大会には2つの想いがあり参加させていただきました。その1つは、病に苦しむ仲間の想いを背負いたかった。もう1つはこれからの自分を見つめ直したかった。100キロ途中は今までの自分の人生。ゴールしたら未来の自分の人生。
さて、本大会に向けて対応してきたこと。トレーニングとしては、週に3日程度10キロのウォーク。他のウォーキング大会への参加。山ばかりの35キロの大会で自分に負荷をかけて、絶対の自信を付けてきました。岡山から玉野の25キロを数回。夜間の25キロと色々な状況を想定して臨んできました。
装備としては、寒さ対策は甘かったです。シューズは最後の最後まで決定することが出来ず、3月初めに購入しました。
大会1週間前には、雨具の対応をして大会に臨みました。(痛み止めもあるといいですね。2回ほど服用しました。)
そして、いよいよ大会当日。
前半の50キロはいい感じのペースでしたが、45キロあたりから足首と脛に異変が。(前半の坂道と下りでやられたみたいです。)やばい思いながらも、後半50キロに向けてスタート。50キロ手前は、とにかく暴風でした。
前年までの感想にもありますように魔の60キロ70キロ。暴風と雨、気温低下。合羽も上だけの対応だったため、体力も奪われザックの中もびしょ濡れと対応の甘さが命取りとなりました。夜間はネックウォーマーがあると首元からの冷えは抑えられますよ。
閑谷学校手前5キロからは、足を引きずりながら時計で時間を確認しながらの闘いになりました。全体的に休憩は各エリア5分~10分程度で時間を少しでも蓄えていきました。後半のペースダウンを予想していたので。
一番辛かったのは、赤磐市からゴールまでの長い道のりです。永遠に続く土手のコース。
ここでも、スタッフの方からの声援は本当に力になりました。スタッフの方も寝ずに我々のサポートをしていただいているのに。我々が励まされている。こちらが『頑張ってください。ありがとうございます。』と言わなければと思いました。
そして、ゴール手前2キロ。今回、私が参加することでサポーターとして参加していただいたボランティア仲間の方が道路上で安全管理をしてくださっていました。顔を見ると、なぜか『ありがたい』と思いました。
いよいよ、ゴールが見えたとき、そこには、新しい自分が見たように思いました。甘えるんじゃない!!どんな苦しくてもどんな過酷でもやり遂げることの大切さ。どんなに遠回りしても時間がかかっても一歩ずつ進めることでゴールは見えてくる。人生そのものの24時間100キロウォーク。

最後に、今回のTシャツの寄せ書きで『顔晴れ』といただきました。辛い時こそ笑顔で!!その想いを持ってこの100キロにチャレンジしてきました。私の宝物の言葉です。
ゴールで泣きたかった。涙よりやり切った感でいっぱいでした。
さて、目標20時間以内。その夢は届きませんでしたが来年再度チャレンジしたいと思います。
次回はどんな想いを背負っていこうか・・・

もう一度、言わせてください。スタッフのみなさん本当に本当にありがとうございました。
感謝!!