福居 祐佳さんのメッセージ

今回、チャレンジャーもサポーターの経験も無く初めてサポーターとして参加させていただきました。知り合いが居ない中、任されたことを最後までやれるのか、精神的にも体力的にも正直不安がありましたが、その心配は全く不要でした。
私は車が無かったため、福山から来られたご夫婦に同乗させてもらいました。突然のお願いにも関わらず快く受け入れてくださり、声掛けの仕方から応援の醍醐味まで、沢山のことを教えていただきました。色々とお気遣いいただいたおかげさまで、24時間すごく安心して過ごすことができました。
実行委員会の方々には、当日お忙しい中、移動手段を急遽手配したり、時々声を掛けて頂き、「チャレンジャーをサポートする」ということに集中することができました。
サポーター同士も、顔合わせをして1秒後には打ち解けて名前で呼び合い、声を掛け合って持ち場の仕事ができていたように思います。
そしてチャレンジャーの方々には、苦しくなってからもひたすら前へ前へと歩む姿から力をもらいました。車から「頑張れ!!」と叫んでいると、顔を上げ手を振って返してくださったり、誘導していると名前を呼んで「ありがとう」と言ってくださる方もいました。身体はもうとっくにボロボロのはずなのに、ひたすらにゴールを目指して歩まれているチャレンジャーの方々を見ていると何か他にできることがないかと必死に考えましたが、ただひたすら笑顔で声を掛けることしかできませんでした。それでも「ありがとう」と返してくださるので、こちらが「ありがとう」という気持ちになりました。励ましているつもりが、いつの間にか励まされていました。 24時間100キロ歩行は、実行委員会の方々を始め、大会に関わる一人一人の沢山の力が集まってチャレンジャー一人一人の完歩、またそれを目指す力になっているのだと感じました。
そして、人はこんなにもあっという間につながり合えるものなのかと改めて実感しました。
このような貴重な経験ができたことに、皆様に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。