坂手 庸子さんのメッセージ

まず最初に実行委員の皆様、サポーターの皆様、ボランティアの皆様、沿道で応援して下さった皆様、そして練習に付き合ってくれた友人に感謝申し上げます。貴重な体験をさせて頂き誠にありがとうございました。

《参加理由》
昨年サポーターをさせて頂いた時から、次は自分も体感してみたいと思っていて、もし100㎞完歩出来て自信が持てたら、何かを変えるきっかけになるかと思い参加を決めました。

《練習について》
普段の運動量がゼロだった私は2月から練習を始めました。最初は時速6㎞ペースで5㎞を週に2回。筋肉がないので脚が筋肉痛になることはありませんでしたが、手を振るせいか肩が抜けそうになることがよくありました(笑) 慣れてくると徐々に距離を伸ばし8㎞…10㎞…12㎞…15㎞…気付いたら3月4月は1ヶ月で100㎞歩いていました。
同じ練習では飽きてしまうので、コースを変えたり、当日使うリュックに荷物を詰めて歩いたり、夜ライトをつけて歩いたり、いろいろ試してみましたが、客観的に見てまあまあの不審者だったと思います(笑)
また経験者の方からもっと長い距離を歩いておいた方がよいというアドバイスを頂き、コースの下見を兼ねて20㎞を1回30㎞を1回歩きました。
脚のどこが痛くなるのか分かり対策を立てられて良かったです。下見で歩くのは時間的に難しいと思いますが、車で走っておくだけで随分違うと思います。

《本番当日》
スタート地点の後楽園河川敷はいつもの練習コースだったのでリラックスして向かえることが出来ました。スタート後も練習通り時速6㎞より少し速いペースで30㎞まで進みましたが、経験したことのない距離に差し掛かり急に膝からふくらはぎに痛みが出てきました。何度も立ち止まってストレッチをしながらなんとか湯次神社にたどり着き、ここで頂いたクエン酸ドリンクで元気回復!クエン酸パワーを実感! ペースも戻りここから閑谷までは同じペースの方と話をしながら、お互いペースメーカーになってもらって歩きました。レースは自分との戦いですが一緒に歩く人が居るのと居ないのでは全く違います。閑谷まで一緒に歩いて下さった方々、途中声をかけて下さったチャレンジャーの方々、この場をお借りしてお礼申し上げます。私はコースの半分くらいひとり旅で、特に夜は前方に誰も見えずペースも落ちてしまったので、励ましあえる仲間を探すことをお薦めします。私ももう一度歩く機会があれば、積極的に声をかけてコミュニケーションをとりながら歩いてみたいと思います。
後半は眠気と疲労であまり覚えていませんが、時速5㎞より少し遅いペースで進みました。なかなかペースが上がらないので途中ストレッチのために何度か立ち止まりましたが、後半になって一度止まると驚くほど脚が固まり、ペースを戻すのに一苦労したので、ゆっくりでも歩き続けた方が良かったのかなと思います。
結局ゴールには日ノ出過ぎに到着。目標を大幅に上回って帰って来られましたが、ゴールした途端にもう一歩も歩けないくらいの疲労に感動は後日に持ち越しでした。
ただゴールで迎えて下さった実行委員の方々、サポーターの方々、夜も寝ないで待っていて下さって本当に感謝です!ありがとうございました!
それから夜遅く各ポイントで炊き出しをして下さった方々、美味しい卵かけご飯が豚汁がおうどんが本当に力になりました。ご馳走さまでした!

《その後》
帰宅後は気が抜けたのか全く歩けずハイハイ移動しながらクールダウンのために水風呂に入りました。鎮痛剤や湿布薬のお世話にもなりましたが、翌日までふくらはぎの腫れがひどく、むくみもあって象の脚のようになり歩くのに苦労しました。発熱もあり個人的には100㎞歩くより10倍痛かったです(泣)
それでも3日目には打ち上げも出来、友人にお祝いしてもらいやっと完歩したんだなぁと実感でき、最高のお酒になりました。
まだ終わったばかりで、何かが変わったのか何かを変えるきっかけになったのか、正直まだ分かりませんが、貴重な体験をさせて頂いたことを無駄にしないように、日々の生活を大切に送りたいと思っています。

雑文を最後まで読んで頂きありがとうございました。これからチャレンジする方の参考に少しでもなれば幸いです。
まだチャレンジを悩んでいるそこのあなた、思いきって参加ボタンをクリックして下さい!そこには未知の世界が待っていますよ!

坂手 庸子