今となっては心に刻まれるチャレンジングな体験でした。60㎞先からゴールまでが本当に辛い、忍耐する時間になりました。
ただ1歩ただただ1歩、前に進めて行く積み重ね。足が痛い。腫れてきているのも感じるくらいに。70㎞地点。残り30㎞。私は岐阜市 在住で名古屋駅までがほぼ30㎞を事前の練習で歩いたのだが、この雨に打たれて足も痛め、眠気に襲われて、満身創痍とはこの事を言うんだな。と今になって思うのですが、その時はそんな事も考えられず半歩でも前に足をただ出す連続。そんな感じでした。
残り15㎞地点で「宗さん、違和感を楽しむんでしょ!」と身内応援団の1人に声をかけられて「ハッ」と思いました。
「自分を変える」って、今までの自分ではない事をするのだから、辛かったり苦しかったりする。だからその違和感を楽しむ気持ちで参加すると話していた事を言われて、気持ちが持ち直しました!同時に赤鬼の集団に抜いていかれ気持ちに火が付き再び動き始めました!赤鬼の集団を追越し、23時間38分でゴール。この感想文を書いてるのば5/8ですが、今日もまだ右足の腫れが引きません。
でも痛い分だけ思い起こす事や思考する事が多く、刻まれてるなと感じてます。
会社は同じゴールに向かって歩いている。
歩くのが遅い人もいる。早い人もいる。
長い事歩くと痛いところも人それぞれ違う。歩き方も変わる。ガイドがなければ道を間違えるかもしれない。黙々と1人で歩く人もいる。友達と一緒にゴールしたい人もいる。応援があるから歩ける人もいる。でもみんなゴールを目指している。自分の思いを持ち、ゴールに向かう。本当に辛い時、もし「早く歩け!」「さっさと動け!」と言われたら言われた側はどんなモチベーションになるだろう。それが残り30㎞だったら気持ちが折れるのかもしれない。
一人一人の可能性の探究に自分は誠意を傾けているのだろうか?自分は会社の応援団長であり、背中を見せて歩ける人にならないと、と感じる事ができたのは大きな収穫でした。
参加できてよかったです。次回参加したいと言われる従業員がいたら是非一緒に参加したいと思いました。
感歩です!ありがとうございました。

河合 宗嗣

