2023年夏、健康診断で「隠れ糖尿病」と診断され、甘いものや炭水化物を控えることと、運動をすることを勧められました。「こりゃいかん、本気でウォーキングを頑張ろう」と決意しました。
2024年になり一人で歩いていても張り合いがなく、何かないかと調べ、この大会を見つけました。申し込もうとHPを見ると、締め切りを過ぎていました。ただ「楽しむ会」が「練習会」を開いているのを知り、参加しました。人生で初めて20kmを歩いた沖田神社までの往復。倉敷ツーデーマーチで30km初体験。試し履きして靴って大事だなと思ったランプロ。ヘッドライトを初めて使った和気駅~熊山駅。カッパを初めて使った熊山駅~フィニッシュ地点。などたくさん参加させてもらいました。一度も100kmに挑戦したこともないのに「楽しむ会」の赤い帽子も買いました。装備品や服装、靴、ソックス、辛かった所、リタイアしたことなど多くの情報を教えてもらいとてもありがたかったです。
そしてサポーターなら締め切りがない。12時間サポートに申し込んだのですが、練習会に参加しているうちに来年のために24時間起きてみようとフルサポートに切り替えました。
そして当日。オレンジ色のスタッフジャンパーを着るだけでサポートするぞ!とやる気が出てきました。受け付け業務、沿道での和太鼓の応援、野崎産業でのミストシャワー、緑地公園での駐車場係(豚汁もいただきました)、磐梨中のうどんもいただきました。そしてフィニッシュ地点でバンザイお出迎え。ごめんなさい!1時間だけ仮眠をとりました^^;
なぜか体を横に傾けながら歩いているチャレンジャー、泣きながらフィニッシュしているチャレンジャー、タオルで手をつなぎ合っている親子チャレンジャー、休憩所で爆睡しているチャレンジャー、フィニッシュしてからキャリーケースを転がしながら土手をトボトボ帰路に向かうチャレンジャー、フィニッシュ後仲間を見つけて抱き合うチャレンジャー、豚汁を食べながら話をする気力もない夫婦チャレンジャー…。
こんなに暑くて寒くて痛くて辛いのに、お金を払ってまで、なぜ歩くのでしょうか。不思議でなりません。きっと歩いてみないと分からないとてつもない「何か」があるのでしょう。
チャレンジャーの皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
来年はチャレンジャー募集開始とともに申し込みます。
中西 健二

