100キロ歩行を知ったのはちょうど一年前でした。
元々歩くのが好きなので「私も出てみたい!」と思い1年間練習してきました。
その間モチベーションが下がらないように周りの人達にも「100キロに出ます!」と言い続けてきました。
夏までは朝の5キロウォーキングから始め涼しくなってからは距離を伸ばしていき50キロ~60キロを休日に歩くという練習をしていきました。
50キロ歩けるようになり自信が出てきた頃、3月に膝の外側に違和感を覚え足底、腰まで痛くなり長距離は歩けなくなりました。
大会もどんどん近づいていき不安と焦り、毎日痛みと違和感に気持ちはネガティブになるばかりでした。
大会直前に車でコースの下見に行った時は恐怖しかありませんでした。
24時間で人間が歩くコースではない…と思ったくらいでした。
そして迎えた大会当日!
「痛みは歩きながら治そう!アドレナリンを出しまくろう!」と言い聞かせ、メッセージボードに「完歩したい!完歩します!」と書きました。
お天気にも恵まれスタートの合図と共にこれまで頑張ってきた前向きな自分になっていました。
不思議なことに痛みはそこまで感じられず練習の時と同じように歩けている自分がいました。
県外の方も多く改めて岡山100キロ歩行は人気だと実感できました!
エイドでは生き返るくらいのエネルギーとパワーを頂き、明かるく優しい言葉に励まされしんどさはほとんどなく笑顔になっている自分がいました。
一番心配だった夜の歩行も備前中学校からなんとゼッケンが一番違いの方から声をかけて頂きゴールまで一緒に歩きました。
何人かで参加されていて応援のサポーターの方々にもとても優しくしてくださり「運命協働体だから!」と言って頂き御縁にも感謝の気持ちでいっぱいでした。
最後の牟佐のセブンイレブンからゴールまでがどこよりも長く感じましたが無事に完歩できました。
完歩はまさに感歩ですね!
この大会は運営のスタッフさんやサポーターの方があっての大会です!
心からありがとうございます。
備前中学校から一緒に歩いてくださった方、仲間の方達にもありがとうございます。
未知の世界に行けたこと、来年の自分自身を楽しみに来年も出たいです!
来年も出ます!

中浦 佐由美

