「あの子供さんを思い出し前へ前へと進みました」松田 真弓

とても貴重な体験をした100キロでした

たった2日間の間でいろんな事を思う時間でした
還暦過ぎのじじばば3人のグループで参加

スムーズに行くわけはありません
それぞれの思いがあったでしょう

最初の山越で暗いは足は痛いはその後ろで

子供さんの泣く声を見ると孫と同じくらいの子供さんは泣きながらお母さんと登ってました

怖い怖い足が痛い足が痛いとお母さんは子供さんを励ましながら歩いてました

我が孫のようで後ろからもっと照らしてあげなくてはと思い私の頼りないライトで少しでも明るくしてあげないと思い中学校まで後ろを歩きました

その子供さんとお母さんがゴールした時は泣いてしまいました
可愛い孫と姿が重なったのでしょう 幸せなシーンを見せてもらえました

大人でさえ足が痛いのにあんな小さなお子さんが足が痛いわけがないですよね

その後歩いて先に進んでもっと足が痛くなった時もあの子供さんも頑張ったんだからと
すごく自分の励ましになりました

3人での参加ペースや足の具合がバラバラです

最後までバラバラでどうなることかと思いましたが最後の最後で一緒に歩いて行きました

途中の足の痛みを考えると完歩は無理かなと何度も思いました
今辞めたら楽かなといろんな葛藤がありましたがその度あの子供さんを思い出し前へ前へと進みました


ゴール手前から涙が出て諦めずに歩いてよかったと3人で手を繋いでゴール出来てよかった

自分の力だけでゴールは出来てなかったでしょう

応援にわざわざ駆けつけてくれた友人 山で会った子供さん 一緒に参加した友人 感謝しかありません

人間の力はすごいもの還暦おばちゃんもすごい!

松田 真弓

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