今回、おか100初参加でした。
100キロウォーク自体は、2年半前に滋賀のびわ100を歩いた以来、人生で2回目。
3ヶ月間のトレーニングと、あらゆる装備をしての万全のトライ!
とにかく、3日のスタート10時を迎えるのが楽しみで仕方ありませんでした。
スタートして河川敷を歩き出すと、柔らかな心地よい風とキラキラした河川から反射する太陽の光が出迎えてくれているようでとても歩きやすく、河川周辺22kmまで一瞬に感じました。
途中、沿道の方・太鼓などのエールもありがたかったです。
また先行していた親子の部の方々と触れ合う瞬間もパワーになりました。
やっぱりいいですね、親と子、支え合って目標に向かう関係。
その後、36.6kmの橋を越えるあたりまで長閑な景色を見ながら、時折、いちごやきゅうり、水分の提供があり、大自然の中で山にエネルギーをいただき、岡山フルーツ大国の素晴らしさに感動する時間。
熱中症に気をつけながら、自然の恵みに守られる感覚でした。
一つ!コースが大きく変わる牛門橋!!
ここは渡り損ねてしまうアクシデントに見舞われたので、目立つ印がほしかったです…
でも美味しいきゅうりに浸り過ぎてうっかりしていた自己責任かな。
そして第1の山、参上。
湯次神社から備前中学校の卵かけまで、まあキツかった!
大腿四頭筋が四つに分裂しそうでした(笑)
汗もダラダラ、息もゼーゼー、なのに登り切った後の下山の楽しさ。
最高のコースでした。
おまけの卵かけご飯、からの茹で卵メッセージ。
あたしは「一人じゃない」を片手に次なる目的地へ。
温かく迎えてくださったみなさんのお陰で卵かけご飯の味も3倍増し!
次の51.3km伊里漁業まで少し曇り空で、ペースを落とさずに前進。
とにかく前へ前へと歩を進め、ここで寒さ、夜間対策。
サポーターの方と相談し、脱ぎ着、ゼッケンの装着位置など助言。
経験者の言葉がサポートになりました。
引き続き、60.2kmの大池緑地まで平坦から山道へ。
この第2の山が地味に続いて、いいトレーニングになりました(笑)
そして辿り着いた噂に聞いていた熱々の豚汁・・・山と山の間のひと息地点。
豚や野菜を消化するエネルギーを歩くエネルギーに残しておくため、はい!豚汁の汁のみで、再出発。
即座に現る第3の山。
69.9kmのリバーサイドを目指したいのに、この山越えかと息を止めました。
前方の男性陣にぐんぐん離され、筋肉量の違いに悔しさ!
しかし下りは、身軽さと柔軟性に神降臨☆
このアップダウンが楽しかったです。
20km程度だったので、リバーサイドで食べたかったおしるこを横目に通り過ぎ、熊山橋までの土手・・・恵みの雨降り。
平坦で、夜間河川の景色も見えない道を少し味変させてくれたお陰で、淡々と進めました。
雨が止んでくれたので、途中、予備の靴下をチェンジ。
77.5kmのおうどんが心に燈をくれました。
サポーターの方が「前方とは15分差、姉ちゃんならいけるよ。桜ヶ丘のアップダウンが終わったらもうあとは平坦だ。」との言葉でガソリン満タン。
あの次の信号まで、次の信号まで、と2回のアップダウン!!
乗り越えたあとの爽快感と、この100キロがいよいよ20km、約3時間程度で終わってしまうのかという物寂しさ…。
でも91.8kmのセブンイレブン岡山牟佐店が見えた時の感激は、残り1時間半に光を照らしてくれました。
毎日地元滋賀で歩いた10km。
それを振り返りながら“今頃、◯◯を歩いてるな”と重ねながらラストスパートを決した95.4kmローソン原店、中原端からの軽快な竹田橋への道のり。
ゴールが楽しみで楽しみで、気持ちも身体も上がる中、目前にして98.7kmで一瞬迷子になっての緊急電話からの奇跡の生還のゴール!
とにかく一瞬にして過ぎ去ったおか100でした。
本当に楽しかったです。
岡山という土地のパワーと、自然の恵み、そして、どこに行っても変わらない人の温もりを感じられた一歩一歩の積み重ねでした。
感歩させてくださったことに感謝しております。

山本 美智子

