「生きていて良かったと、本当に思いました。」藤澤真弥

まずは、本当にありがとうございました。
ステキなサポーターさん達、ステキなチャレンジャーさん、沿道で応援してくださった方々、皆さんに対して感謝の気持ちでいっぱいです。

今年の大会では、私はアイアンチャレンジャーとして選んで頂けました。
何の気なしに申し込んだら、たくさんの方々の中から35人の中に選ばれていました。
いやはや、びっくりしましたが、少しでもお力添えできればと思い、元気にたくさんの方々にお声かけさせて頂きました。
逆に、たくさんの方々にお声がけ頂きまして、本当に感謝致しております。
自分なりに、とても気合いが入り、心を燃やして歩くことが出来、自身初の20時間切りを達成することが出来ました。

サポーターさんのおもてなしは、本当に勇気・元気になりました。
本当にありがたかったです。
コロナ禍の中で行われた昨年大会も思い出深いものでしたが、今年は今までの中で最幸の大会になったなーと感じています。

今年は色々な出会いもありました。
序盤からシングルプレイヤーで参加されていた女性と意気投合して、終盤まで共に歩かせて頂きました。本当に楽しく歩くことが出来ました。シングルプレイヤーであった私には、共に歩くことの楽しみを感じさせていただきました。
途中では、お父さんと共に100kmを歩ききろうとがんばっていた中学2年生の男の子に出会い、声をかけ、一緒に途中まで歩きました。
この歳ですごいなー、私がこの歳には考えることの出来なかった経験をされている、父とともに素晴らしいと思い応援させていただきました。
今回の大会では、更なる出会いや、経験をさせて頂いたことに、本当に感謝です。

チェックポイントでの卵かけご飯、ゆで卵、ぜんざいにうどん、中山サーキット越えたところでの沿道での炊き出し、どれもこれも本当に勇気と元気を頂きました。
これを目当てに参加することも有りなのではと思うくらい、感動・感歩させて頂きました。
生きていて良かったと、本当に思いました。

足底筋膜炎で足は痛いし、大腿部がつり始めそうになるし、苦行と言うにも余りあるようなコトではありましたが、それを越える感動が毎回あります。
来年も更なる高みを目指して参加致します。
それまでに更なるトレーニングを重ねてまいります。
抽選ってところがちょっと不安なところではありますが・・・

今大会、本当に最幸でした。重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。

1064 藤澤 真弥

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