「人の温かさが沁みました。」しょう

以前にTVでゴールシーンを拝見し、いつか参加してみたいと思っていましたが、今年ようやく諸条件が整いエントリーすることができました。

3ヶ月前頃から、装備や準備物を少しずつ揃えていきながら、練習会にも何度か参加させてもらい、20〜30kmの歩行や峠越え、夜間の歩行を体験したり、テーピングやサポーターなどの対策も教えていただいたりして、徐々に自信が持てるようになりました。同時に、不安も膨らみましたが…。

当日は、準備万端でスタート地点に立つことができ、百間川の土手沿いから西大寺辺りまで順調に進むことができました。

しかし、湯次神社前辺りから徐々に足に異変が、特に練習ではほとんどなかった股関節に痛みが出始め、峠越えでは練習時ほどのペースが出せませんでした。

備前中で温かい卵かけごはんをいただき、少し復活して伊里漁港を目指しましたが、途中からまた痛みで足が思うように前に出ず、ペースダウンして何とか到着しました。

後半分の所まで来て、ここからは全て練習会や個別練習で実際に歩いているので、何とかなると思って、小雨降る中意を決して出発しました。

しかし、ペースを上げることができず、時間をかけてようやく2号線沿いのローソンに到着しました。栄養補給やエアサロして、どうにか次の閑谷緑地公園を目指して出発しました。

なだらかな登り坂で練習の時には問題なかったのに全くペースを上げられず、むしろ下がる一方で、多くのチャレンジャーや赤鬼にも抜かれ、心折れそうになりながらも死に物狂いという感じで、緑地公園へ到着しました。豚汁をいただき少し元気が出ましたが、やはり足の痛みがひどくなる一方で、ここで無念のリタイアの決断をしました。

それでも、60km歩けたのは初めての体験で、自分の中ではとても充実した経験でした。後、10歳、20歳若かったら…。

また参加しようとは思いませんが、現時点では。心残りは、ぜんざいやうどんなどが食べれなかったことです。

暑さや雨、夜間による寒さ対策、もう少し長距離の練習など必要だったのかもしれません。

でも、たくさんのチャレンジャーと交わした会話や励ましの言葉かけは、とても楽しかったし嬉しかったです。

公設私設に関わらずエイドでは体が元気になるだけでなく、気持ちも大変勇気づけられました。人の温かさが沁みました。

サポーターの皆様も長時間サポートし、言葉かけしていただきありがとうございました。

岡山マラソンほど認知度が高くないかもしれませんが、とても貴重な体験ができる唯一無二の大会だと思いました。

参加できて大変光栄でした。
本当にありがとうございました。

しょう

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