「チームワークで掴んだ感動の完歩」有元 康裕

<チームワークで掴んだ感動の完歩>
私たち4人(女性3人、男性1人)のチームは、全員が24時間100km歩行に初挑戦でした。

ラン仲間2人とはまだ少し遠慮がちで、もう1人は    初対面。それでも、時間が経つにつれ、お互いを尊重し支え合い、感歩しながら苦難を乗り越えて、感動のゴールを迎えました。     

<試練の連続を乗り越えて>
スタート直後から、練習会でいただいた「ペース配分表」より少しずつ遅れ、備前中学校を出発する頃には約1時間の遅延に。

全員の危機意識が高まりました。

雨が降ったり止んだりする中、カッパの着脱や重い荷物による足腰の疲労、さらには睡魔と試練は増すばかりでした。

そんな中、チームの絆が力を発揮しました。

・ペースメーカーが率先してスピードを上げ、自主的に交代して全員でペースを維持。
・ムードメーカーが明るい雰囲気を作り出し、私自身も「この4人で必ずゴールする!」と強い決意に変わっていきました。                                                 

早朝5時、ローソン桜が丘東店で、赤鬼さん集団を追い越し、完歩が現実味を帯びてきました。

安堵感がチームに広がり、足取りも心も軽くなった瞬間でした。

そして、9時17分。

4人全員が手をつなぎ、万歳のポーズで最高の笑顔で、感動のゴールを迎えました。

その瞬間、言葉では言い表せない喜びが胸に溢れました。                                                       

〇体験から学んだこと
・自分が苦しいときこそ、仲間を思いやる声かけや行動ができるかを試されました。
・高い目標に向かって意識を共有する仲間が集まれば、24時間でも素晴らしいチームが生まれることを実感しました。
・苦難を共に乗り越えた仲間とゴールした喜びは、何にも代えがたい宝物です。                   

<感謝の気持ち>
深夜にもかかわらず、明るく「お疲れさま!」「いってらっしゃい!」と笑顔で声をかけてくれたサポーターの皆さん。
充実したエイドステーション、沿道の応援、LINEでの励まし、差し入れを届けてくれた仲間たち。
皆さんの温かさに支えられ、日常では見落としがちな「人の絆」の大切さを改めて感じました。
一緒にゴールした仲間、応援してくれた全ての方々、サポーター、そして大会関係者の皆様に心から感謝申し上げます。                           

本当にありがとうございました。

この大会は一生の思い出になりました。

有元 康裕

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