「4回目の完歩を目指してチャレンジ!良くも悪くも練習と経験は嘘つかない!」竹野 巧

「4回目の完歩を目指してチャレンジ!良くも悪くも練習と経験は嘘つかない!」

昨年の感想文の最後に、「次回は、チャレンジャーかサポーターか・・・・今はまだ考えられません」と記したのですが、昨年12月15日に開催されたエントリー開始カウントダウンパーティーに参加させていただいたのがきっかけで同じテーブルだった皆様とも話が弾んたこともあってまたまた今回もチャレンジャーとして参加をさせてもらいました。

そして、過去に3回のチャレンジャーかつ完歩経験をもとにアイアンチャレンジャーの登録申請までして無事認定いただきましたので、今回のチャレンジはアイアンチャレンジャーとしてのデビューとなりました。

しかしながら足腰に関して言えば完全に練習不足と言わざるを得ない状況となってしまいました。

唯一ロング歩行は4月12日に和気駅からフィニッシュ地点の旭川河川敷までの35kmを一人練習で歩いたぐらいでした。

このときに事前に足にできたまめの状態を確認することができたので良かったのですが、腰や脚の筋肉痛や途中で出てくる疲労感、痛みなどの出方を感じて練習不足だなと。

こんな状態で本番は歩ききることができるのかなとかなり不安な状態でした。

実際には前半はどこまで行けるのかという不安がありましたが、2つの山越えをクリアして和気駅を通過しリバーサイド和気までたどり着いた辺りから気持ちが楽になりここまでくればいけるという安心感が生まれました。

これはおそらく残りが練習で歩いたコースであることが大きかったと思います。練習不足とはいえ一回の練習が嘘つかないということも事実でした。

今回私のチャレンジはタイムというよりは昨年より足の指のまめの状態をより軽傷な状態で完歩することを目指しました。

今回やって良かった1つ目ですが、前回も足の指と足の裏にワセリンを塗りましたが、途中でのメンテナンスが不十分だったという認識がありましたので、今回は約10kmぐらいを目安にメンテしながら行ってみようということにして歩みを進めました。

今回はシューズとソックスは前回使用したものと全く同じものを着用しました。

備前中学までの間で3回足のメンテを行いました。

備前中学にたどり着いた時点で、若干右足の親指と小指に痛みが出てきている感じでした。

湯次神社からの山越えでかなりダメージを受けた感じです。

備前中でもメンテしてから先を急ぎました。

後半は、伊里漁港でもメンテ、ここで雨が降り出しました。

このまま結構降られたらシューズの中まで濡れてしまい足の指のまめが悪化する可能性があるなということが頭をよぎりました。

しかしそれほど土砂降りになることもなく閑谷学校までたどり着くことができました。

ここではさらに右足の親指と小指に痛みが出てきており水ぶくれが発生していることがわかりました。

しかたなく水抜きの手当をしてバンドエイドとテーピングをした上で次のリバーサイド和気を目指します。

2つ目の山越えでさらに足へのダメージは大きくなり、マメの悪化も進みました。

リバーサイド和気に着いた時には水疱ができたところをテーピングしたためテーピングがされていない側に水疱が広がって悪化していました。

テーピングが逆効果になって痛みが広がった形です。

これ以上はどうしようもなく水抜きをしてワセリンを塗って手当しました。

そして7km先の磐梨中学を目指しました。

磐梨中学では足のメンテはしませんでした。

これが良かったのか悪かったのかわかりませんが、ここから先フィニッシュまでは足の痛みを感じながらもただひたすら歩き続け無事に完歩(感歩)フィニッシュ地点にたどり着けました。

結果として右足のダメージはありましたが、左足はほぼ無傷で完歩できました。

これは前回よりも軽傷(前回は両足ともまめができた)なので作戦としては良かったのかなと思います。

今回やって良かったもう一つの点は昨年脱水症状になった経験からスポドリと水のペットボトルを冷凍して持参したことです。

途中沖田神社の辺りで配付いただけるドリンクに加えることで前半の道中の暑さに対して熱中症や脱水状態になることは防げたと思います。

私の100km歩行は足のまめとの戦いやなと思います。

足のまめさえなければかなり楽に歩けるはずなのですが、今回はそうともいえず足腰もかなり痛みが出ていました。

これは練習不足の一言です。

つまりは日々の鍛錬が足りてない。

このときだけ頑張ればできるものではなく常日頃から自分と向き合って鍛錬していることが必要であることを痛感です。

とはいえ自分がどんな状態かを確かめる怖いもの見たさみたいな楽しさがあるんですよね~。

マゾです。

前半より後半が好きです。

日が暮れてから闇に紛れて一人黙々と歩く時間が好きです。

自分と向き合う時間になりますね。

生きてる?生かされてる?という実感が沸いてきます。

この時間を楽しみたくてまたチャレンジする自分がいますね。

しかし一人で歩けているわけではない。

大会委員会の皆様、サポーターの皆様のおかげで歩けている。

感謝!感謝!です。

そして炊き出しでいただいたイチゴ、キュウリ、卵かけご飯、豚汁、ぜんざい、うどんはすべてが美味しく躰に染み渡りました!

本当にお世話になり、ありがとうございました。

途中は一番気になる足の指の状態に意識が集中してしまいました。

アイアンチャレンジャーとしてはまだまだです。

もっと練習を積んで余裕を持って周りに目配り、気配りをしながら歩けるチャレンジャーになれるように更なる修行を積みたいと思います。(笑)

写真は、96kmぐらいの牟佐を通り超した辺りで日の出ともに撮影!

フィニッシュまであと一息!での一枚。

これを書いている振り返りの時間も重要ですね!

これを記して今年の100キロ歩行もやっと完結です!

記 1189 竹野 巧

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