「もう一度あの感動を」今田 誠治

「今回でチャレンジャー最後にします」

振り返れば百キロウォークに最初に挑戦したのは2016年の伊都百十キロウォークでした。

ただ歩くだけと舐めてかかって55キロでリタイア。

翌年のリベンジも残り6時間残して100キロでリタイア。

一人で参加していて助けてもらえる人も無く、ホテルへ帰る余力を考えると苦汁の決断でした。

そこから転勤もあり舞台を岡山に移した2018・19年と19時間で連続完歩達成。

しかし、その後膝を壊して2022・23年と連続でリタイア。

歳も考えチャレンジ終了と決めました。翌年は当然参加しませんでしたが、自宅がコース上にあり歩いているチャレンジャーを見ていると何か妙な気持でした。

そして今年「もう一度あの感動を」と参加を決めました。

練習を兼ね倉敷ツーデーウォークや吉備路の山全山縦走を歩きましたが、以前とは体調が全然違う事を実感しました。

今大会は途中で腰が痛くなり、リュックの中のモバイルバッテリーが重い。

果ては空のペットボトルさえ重く感じました。ラスト2キロは土手で何度も寝ころび、少し歩いては止まるを繰り返しながらゴールを目指しました。

「ゴールゲートが見えてからの道のりが長かった」と言うのが実感です。

結果は22時間31分で完歩しましたが、痛みをこらえてのギリギリのゴールでした。

完歩出来たのは、励ましの声をかけながら追い抜いていったチャレンジャーの皆様・心配して声を掛けてくださったサーポータの皆様・LINEを通して応援してくれた仲間達、そしていろいろ助けてくれた妻の協力あっての感歩でした。

皆さん、本当にありがとうございました。

「次の参加は無い」と思っていますが、2年前も同じ事を思っていました・・・

今田 誠治

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