「サポーターの仕事にも魅力があり、いつか一度はやってみたい」吉岡康昭

今回初の試みであるアイアンチャレンジャーとして少しプレッシャーを感じつつ参加させて頂きました。

実行委員会・サポーター他皆様のおかげで無事に完歩する事ができ感謝しております。ありがとうございました。
また、サプライズ的なチアリーディングの応援で元気を頂きました。

チャレンジャーも年々レベルが高くなっているように思えましたよ。マナーも含めとても良い事だと思います。
本当に何回歩いても、やはり100Kはキツイですね。

暑さでフラフラになり、脚は痛く棒のようになり、心の準備(決意と覚悟)はしていても心が折れそうになったり。
その時は「脚が痛いのは当たり前。みんな同じ」「一歩でも歩けば確実にゴールへ近づく」「後悔だけはしないようにしよう」と念じて。

体は疲労困憊ですが、試練を乗越えゴールした時の気持ちは、何とも言い難いものがあります。
過酷ではありますが、完歩する事は不可能ではありません。
たとえ完歩できなかったとしても、いろんな事が学べると思いますので、チャレンジを迷っている方、是非参加されてみては如何でしょうか。

来年はチャレンジャーとして参加するかは現在未定ですが、サポーターの仕事にも魅力があり、いつか一度はやってみたいので、どちらかで参加できたらと思います。
今後も晴れの国おかやま24時間100キロ歩行が開催されますように。

吉岡康昭

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