チャレンジャーの方へ– CHALLENGER –

チャレンジャーの方へ

チャレンジするにあたっての心構え

晴れの国おかやま24時間・100キロ歩行では、タイムの計測をおこないますが順位付けはしていません。また、長時間の大会となるため、通常の競技とは異なり、参加者同士の助け合いやモラルある行動、普段の生活と変わりないルールの順守が求められます。

過去のチャレンジャーインタビュー

チャレンジ決定から大会終了後までの流れ(参考)

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参加決定

靴や安全装備など、練習に必要なものを準備しよう。
⇒おすすめの装備品
⇒LINE公式アカウントに登録

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大会の3カ月前

普段歩いていない人は、このころまでには練習を始めよう。
⇒練習方法

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大会の2か月前

初心者向け練習会を開催予定。経験者による装備品講習も開催予定。

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大会の1か月前

大会当日を想定した装備で一度20km以上歩いてみよう。

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大会の1週間前

練習に疲れた体をしっかり整えよう。装備品のチェックも忘れずに。

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大会の前日

足指の爪を整えて、早めに寝よう。スマホの充電を忘れずに。

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大会当日

余裕を持って大会受付へ進もう。悔いなき100kmを。

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大会終了後

あなたの100km歩行の感想をぜひお送りください!(感想文送り先準備中)

練習について

これまでに数多くの完歩されたチャレンジャーの方に聞いた準備期間の練習方法をお伝えします。

①大会当日までに、延べ100km以上は歩こう

最低でも歩行距離の合計が100kmを超える練習量がひとつの目安です。
1日に5kmでも、20日間で100km歩けます。

②歩くための筋肉を鍛えるため、普段より少し速めに歩こう

ランニングアプリを使えば、練習距離と速度が計測できます。
大会当日は時速5kmペースで歩ければ余裕を持ってゴールできますから、練習ではそれよりも少し速いペースを意識するとよいでしょう。早歩きすれば、どこの筋肉に効いているか自覚できるはず。

③大会当日と同じ装備で歩こう

大会直前に新品のシューズや装備を購入する人が居ます。慣れた方なら問題ありませんが、そうでなければ最初から本番を意識した装備で歩くほうが予期せぬトラブルを回避できます。
また、夜間のドライバーからの視認性を高める反射タスキなどの安全装備は大会当日も必須のものです。練習でも必ず着用してください。

④一度は20km以上の長距離を歩く練習をしておこう

長距離を歩くことで、体のどこに、どのような疲労がたまるのかがわかります。
また、この練習が想像よりもキツかったという場合には練習量が不足していることもわかります。

⑤休息をしっかりとろう

練習で筋肉痛になったり、脚や足にダメージを負ったりしたら、しっかり回復させてから練習を再開しましょう。
無理をして歩くのは本番にとっておくべきです。

⑥その他

完歩経験者の話を聞いてみるのをおすすめします。身近にそういった方が居なければ実行委員会主催の練習会へ参加してみてください。
また、大会コースが発表されたら、ぜひ一度、自動車などで一回りしてみることもおすすめします。道のりがイメージできるのと、そうでないのとでは、大会当日の精神状態が大きく異なります。

装備品について

オフィシャルスポンサーであるエイコースポーツさんより、100キロを完歩するためのおすすめ装備品やアイテムについて詳しく紹介をしていただいております。
以下よりチラシをダウンロードして是非完歩へお役立てください。

また、大会ルールによる失格規定にもありますように、必須装備品があります。
以下のアイテムは必ずご用意の上ご参加をお願いします。

必須装備品:夜間装備(夜行タスキと懐中電灯)
推奨携帯品:エマージェンシーシート(今年度はコロナ渦の為、暖をとるテントがありません。夜間の休憩時やリタイア時、体温保持のため準備を強く推奨します。)

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